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(15) さびしがり屋の死体/赤川次郎

 表題作「さびしがり屋の死体」の他四編のミステリーを収録。

 「さびしがり屋の死体」は死んだ筈の男が生きていた。この事件を追跡する探偵役の精神科医とその助手の受付嬢は、数々の事件を展開、追及するミステリー。
 「長き眠りの果てに」は殺人事件で昏睡状態の娘とそれを追う定年間近の刑事、遺産を狙う兄弟達の起こすサスペンス。
 「死が二人を分つまで」は新婚旅行のシーンから始まり、数々のミステリーシーンを展開し、最後は新婚旅行の結末で終わる。
 「できごと」は修学旅行中に起こった事件を追跡し、受験生の父母の心理、教師や現代社会の中の矛盾を展開するミステリー。
 「三人家族のための殺人学」は現代社会にはありえない夫婦の殺し屋稼業が起こす数々のミステリー。