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(244) 赤川次郎/ミス

 主人公栗田真由美は週刊誌記者。酔った勢いで応募したミス・コンテストの書類選考が通ったのは嬉しいが、実は年下の夫が居た。色々な事情で職場では秘密にしていた。そんなとき、真由美の目の前で殺人事件が発生、被害者の男が息絶える寸前に残したのは「ミス…」という謎の言葉だった。その男の手帳のメモから真由美は刑事に尾行される…。真由美は担当作家の神沼ユイの原稿取りからミスコンテストに関わりを持ち、ユイの娘でアイドルの卵のあかりと知り合った。娘は離婚した母が作家であることを知っていた。
真由美はこの「ミス」は「ミステイク」のミスだと思っていたが、「ミス・コンテスト」のミスだとしたら? …ユーモア長編サスペンス。